そこで、当たりを付けた古民家の所有者へ直接賃貸の家賃交渉に赴く。
まず、古民家を賃貸させてくれるかどうかを訪ねてみる。
この質問には大体良い答えが返って来る。
しかし、次の家賃の交渉となった途端に、答えは返って来なくなる。
この辺の上手な話術を身に付けないと、田舎の古民家の賃貸は上手くいかない。
田舎暮らしを格安物件の古民家等の賃貸でする場合、まず格安物件なる古民家がそんなに簡単に賃貸できるものなのか?疑問が噴出してくる。
格安物件の古民家の賃貸を見つける前に、そもそも貸してもらえる古民家の存在があるかどうかが問題(東京の奥多摩町には数件存在しているらしい)。
田舎暮らしの古民家等の賃貸が見つからない場合は、賃貸に拘るのをちょっと止めて、格安物件の土地などを購入か賃貸しての田舎暮らしも考えてみよう。
古民家の賃貸だといろいろ制約があるが、家の付いていない土地とは謂え、工夫次第で中身の濃い田舎暮らしがのびのびと出来る。
土地の格安賃貸で家庭菜園をやりながら、テントでの田舎暮らしなど究極の田舎暮らしと言える。
田舎暮らしを賃貸で、しかも土地の格安賃貸で無農薬で有機栽培の家庭菜園を耕しながらのテント生活はかなりの節約生活となり、エコライフに直結している。
エコライフばんざ~い!!